その他宗教/墓 / 廟/環礁 の世界遺産
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                聖カトリーナ修道院地域エジプト北東部,シナイ半島南部,「モーゼの山」を意味するホレブ山(シナイ山)麓にある正教系のキリスト教修道院。聖カトリーナの遺骸があると言われている。 この地はモーゼが神から十戒を授けられた言い伝えがあり,ユダヤ教,キリスト教,イスラム教の聖地とされた。 モーゼが目撃したという”燃える柴”の周辺には4世紀に聖堂(燃える柴礼拝堂)が築かれ6世紀に... 登録国 エジプト 登録年 2002年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (iv) , (vi) 
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                ドーセット及び東デヴォン海岸イギリス南部、ドーセットと東デボン海岸に沿う崖では三畳紀・ジュラ紀・白亜紀といった中生代においての地球の形成過程を今に残す地層、地形、化石をみることができる。 魚竜イクチオサウルスやアンモナイト等、この地で発見される多種多様な化石は古生物学の研究するにおいて貴重な資料となっている。 登録国 イギリス 登録年 2001年 分類 自然遺産 登録基準 (viii) 
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                カスビのブガンダ王国歴代国王の墓ウガンダ中南部、ヴィクトリア湖北西岸にかつてあった部ガンダ王国の歴代王の墓。 1882年、遺跡のある丘の頂上にブガンダの王宮が建立され、直後の1884年には王の一族が葬られる陵墓となった。合計で4人の国王が葬られたとされている。 主墓のムジブ・アザーラ・ムバンガはドーム型の円形で、木や葺き藁、アカシア、石灰、アシなどで造られていた。 2010年に何者かによって... 登録国 ウガンダ 登録年 2001年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (iv) , (vi) 
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                チャンパサック県の文化的景観にある ワット・プーと関連古代遺産群ラオスのチャンパサック県カオ山麓でメコン川中流左岸に位置する、ワット・プー寺院を中心とした遺跡群。 5〜15世紀にかけて1000年以上に渡り形作られた寺院と周辺の文化的景観を保持している。 ワット・プーはヒンドゥー寺院として建造されたが、今日では上座部仏教の寺院として機能している。 登録国 ラオス 登録年 2001年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) , (vi) 
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                アンブヒマンガの丘の王領地マダガスカル島の中部にある標高1468mのアンプヒマンガの丘。 この場所の王領地は、メリナ族の神聖な都であり、民族にとって象徴的な地であり長年にわたり宗教的儀式が行われてきた。 丘の建造物は伝統的な設計技術や資材が使われており、城壁に囲まれた内部には王の墓などがあった。また、巡礼者が訪れる信仰の場所でもある。 登録国 マダガスカル 登録年 2001年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) , (vi) 
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                ブラジルの大西洋諸島:フェルナンド・デ・ノローニャとロカス環礁保護区群ブラジル東部の大西洋おきにあるフェルナンド・デ・ノローニャ諸島と周辺のロカス干渉の保護区。 ブラジル沿岸に沿う形で連る海底山脈があり、その一部がフェルナンド・デ・ノローニャ島をはじめとした南大西洋の多くの島々となり海面上に突き出ている。 魚類、海洋哺乳類、海鳥もこのプランクトンの多い海域に集まっており、イルカも多く見られる。また干潮時のロカス環礁の... 登録国 ブラジル 登録年 2001年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (ix) , (x) 
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                高敞、和順、江華の支石墓群跡朝鮮半島西海岸部、全羅北道南西の高敞・全羅南道の和順・江華島。以上3地点には、紀元前3000年紀~紀元前2000年紀の支石墓が多数点在する。 巨大な石板を石塊で支えたこれらの墓はドルメンとい呼ばれ世界中でもこれらの地域に密集している。 登録国 大韓民国 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) 
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                ペーチ(ソピアネ)にある初期キリスト教墓地遺跡ハンガリー南部、ペーチ(ソピアネ)に位置する初期キリスト教の地下墓所。 4世紀頃初期キリスト教建築が多く建設され、無数のカタコンベの作られたネクロポリスとして知られている。18世紀に発見された墓室は、埋葬室と礼拝堂を兼ねており、構造的にも建築的にも希少価値が高いものである。聖書をモチーフにした壁画が見られ、芸術的価値も有す。 登録国 ハンガリー 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) 
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                青城山と都江堰水利(灌漑)施設青城山は四川省都江堰市にある、道教の発祥の地の一つとして知られる景勝地である。 一方、都江堰(とこうえん)は四川省都江堰市西部の岷江にある灌漑施設である。在も岷江の水流を担っており、成都平原に水を供給し続けている。 登録国 中国 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) , (vi) 
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                イスチグアラスト/タランパジャ自然公園群アルゼンチンのサン・ファン州とラ・リオは州にある2つの隣接した公園である。 中生代三畳紀(2億4500万年~2億800万年前)に生息していた恐竜や哺乳類などの化石が、ほぼ完璧な形で残されている。両公園内の6種の地層には様々な古代の種の化石が見られ、脊椎動物の進化と三畳紀のありのままの姿を残しており、生命の進化を解明する上で大変貴重である。 登録国 アルゼンチン 登録年 2000年 分類 自然遺産 登録基準 (viii) 
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                エーランド島南部の農業景観スウェーデンの南端付近、バルト海に浮かぶ同国第二の島であるエーランド島南部に残る農業景観。 数千年の歴史を有す石灰岩を敷きつめた広い道がのびており、16〜18世紀に作られた大小400にものぼる風車が点在している。 また先史時代(青銅器時代や鉄器時代)の墓所も見られ、連綿とこの地で育まれてきた文化的景観を物語っている。 登録国 スウェーデン 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (iv) , (v) 
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                アタプエルカの考古遺跡スペイン北部、ビスケー湾を望むアタプルカ山脈の洞窟。 ここからは更新世中期(180万~1万年前)の人類化石が多数発見されている。その種類は旧人類からホモ・サピエンスまで多岐に渡っており、ヨーロッパ最古の人類とされるホモ・エンタッサーやその他の原人も見られ、人類考古学的価値が高い。 登録国 スペイン 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (v) 
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                城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔アゼルバイジャンの西、アブシェロン半島の南部に位置するバクーは同国の首都である。また、市街はバクー湾に面するように広がった港町でもある。 旧石器時代からの居住地域に建設され、旧市街は11世紀から13世紀に渡って作られた巨大な城壁に現在でも囲まれている。6世紀から7世紀に築かれた土台の上には、高さ32mの乙女の塔(グイズ・ガラスイ)がそびえる。旧市街西斜面に... 登録国 アゼルバイジャン 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (iv) 
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                オークニー諸島の新石器時代遺跡中心地イギリス、スコットランド北部よりベントランド海峡を挟んで北に15km程の沖合に位置するオークニー諸島で最大の島、メインランド島にある遺産。 ここには新石器時代の遺跡の宝庫であり、リング・オブ・ブロッガー、メイズハウ、スカラ・ブラエといった巨石文化の遺産が残る。 登録国 イギリス 登録年 1999年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) 
 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
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