その他宗教/墓 / 廟/交易路・巡礼路 の世界遺産
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                フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路スペイン北西部のキリスト教聖地「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」へと続く巡礼路の、フランス部分。 4本の道(「トゥールの道」「ル・ピュイの道」「トゥールーズの道」「リモージュの道」)とそれらの沿道の遺産(サン・ガディアン大聖堂、サン・セルナン教会、ポン・デュ・ディアブルなど)が登録範囲である。 また、単独で世界遺産となっているモンサンミッシェルや... 登録国 フランス 登録年 1998年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) , (vi) 
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                天壇:北京の皇帝祭壇北京市の中心部に位置する。天壇(てんだん)とは明・清代の中国の祭祀場である。 中国人の宇宙観に基いて建造されたこの場所は、現在でも北京の象徴的な場所のひとつとなっている。 歴代皇帝が祈りを捧げたとされる祈念殿、儀式を執り行った圜丘壇、そして皇穹宇が南北に一直線に並んでる。 登録国 中国 登録年 1998年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iii) 
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                アイガイの古代遺跡(現在名ヴェルギナ)ギリシャの中央マケドニアに位置するアイガイの古代遺跡。 マケドニア王国の最初の首都アイガイとして栄えた。 紀元前に作られたマケドニア王のものとされる墓や共同墓地など数多くの墓や遺跡が発見されている。 登録国 ギリシャ 登録年 1996年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) 
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                ティエラデントロの国立遺跡公園コロンビア南西部のアンデス山脈中腹にある国立公園。 先住民族のパエス人が6~10世紀に作ったとされる人物の彫像や数多くの墓が残る。 セゴビアの円形墓地と呼ばれる大きな墓室は直径12mもあり、幾何学模様などのレリーフで装飾されている。 アンデス北部に存在していたプレ・ヒスパニック社会の文化の豊かさを表す遺産である。 登録国 コロンビア 登録年 1995年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) 
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                イェリング墳墓群、ルーン文字石碑群と教会デンマーク王国の発祥地であるイェリングにある墳墓と石碑及び教会の文化遺産。ユトランド半島の東部に位置する本遺産は、10世紀頃に成立したデンマーク王権とキリスト教の普及を示している。 古代ゲルマン文字であるルーン文字が刻まれた石には、ハーラル青歯王によるデンマーク・ノルウェーの征服とキリスト教への改宗が記されている。 異教の文化である墳墓と、キリスト教... 登録国 デンマーク 登録年 1994年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) 
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                スクーグシュルコゴーデンスウェーデンの首都ストックホルムに位置する共同墓地。 後に同国を代表する建築家になる若き日のエリック・グンナール・アスプルンドとシグード・ローレンツが設計を手がけ、1917~1920年に自然との調和をテーマにしこの墓地は造られた。また、「森の火葬場」に至っては完成まで長い年月を擁し、最終的に1940年の竣工となった。 もとは松林や砂利採掘場だった... 登録国 スウェーデン 登録年 1994年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) 
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                曲阜の孔廟、孔林、孔府山東省曲阜市は、紀元前6世紀に孔子が誕生した地である。 孔子を祀った孔廟、孔子の子孫が暮らした孔府、そして孔家代々の墓所である孔林、これらを合わせて「三孔」いう。 特に孔廟は魯の哀公が孔子の居所を改築し廟に改めたことに端を発し、中国三代宮殿建築のひとつとされている。 登録国 中国 登録年 1994年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iv) , (vi) 
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                承徳の避暑山荘と外八廟河北省の承徳にある、清王朝歴代の皇帝が避暑と政務を行うために作られた離宮。 自然美に加え中国各地の様々な宮殿建築を組み合わせて作られた風景は、まるで中国の縮図の様であった。 山荘を囲んでいた12の寺廟のうち、8つが「外八廟」と呼ばれ、溥仁寺をはじめとした7つが現存している。 登録国 中国 登録年 1994年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) 
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                ビルカとホーヴゴーデンスウェーデンの首都ストックホルム西方に位置するメーラレン湖に浮かぶ二つの島に残るヴァイキングの遺跡。 ビョルケー島にはビルカの遺跡が、アルデスエー島にはホーブゴーデンの遺跡が残る。 登録国 スウェーデン 登録年 1993年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) 
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                サンタ・マリア・デ・グアダルーペ王立修道院スペイン、エストレマドゥーラ州カセレス県グアダルーペにある、サンタ・マリア・デ・グアダルーペ王立修道院。 スペインのマリア信仰の中心地とされており、13世紀後半に「グアダルーペの聖母」と呼ばれる黒い木彫りの聖母像が発見された場所に教会が建設され、そのまま像はこの地でまつられている。 その後増改築が行われ、王立修道院となった。 登録国 スペイン 登録年 1993年 分類 文化遺産 登録基準 (iv) , (vi) 
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                サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路:カミーノ・フランセスとスペイン北部の巡礼路群スペイン西部の聖ヤコブにゆかりのある聖地であるサンティアゴ・デ・コンポステーラへ巡礼するための道と途中の街などが複合的に登録された遺産であり、いわゆる「道の遺産」である。 エルサレム、ローマと並んでキリスト教徒の最も重要な巡礼地のひとつであるサンティアゴ・デ・コンポステーラへはフランス人が多く巡礼したことから「カミノ・フランセス」と呼... 登録国 スペイン 登録年 1993年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) , (vi) 
 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
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