キリスト教/鉱山/彫像 スロバキア の世界遺産
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                カルパチア山地のスロバキア地域の木造教会群スロバキア共和国東部、カルパチア山脈に16~18世紀に建てられたおよそ50棟の木造建造物のうち、8棟が登録範囲となっている。 いずれの物件にもビザンツとラテンの文化の融合が見られ、さらにスラブ人の建築様式も用いられており、2棟がカトリック教会、3棟がプロテスタント教会、残り3棟はギリシャ正教の教会である。 また内部の天井や壁には絵画が描かれており、そ... 登録国 スロバキア 登録年 2008年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) 
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                バンスカー・シュティアヴニツァ歴史地区と近隣の工業建築物群スロヴァキア、バンスカー・ビストリツァ県の金・銀の採れた鉱山都市である。 世界で初めて火薬を使って採掘を行われたり、また18世紀には蒸気を使用した方法が採用されるなど常に先端の技術が用いられてきた。 街には鉱業会館や聖堂などが残されている。 登録国 スロバキア 登録年 1993年 分類 文化遺産 登録基準 (iv) , (v) 
 
                     
                    