アフリカ 産業遺産/城・宮殿/島 の世界遺産 
                
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            アフリカ, 産業遺産/城・宮殿/島          
                          
          
            
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                    英名:Royal Court of Tiébélé
ブルキナファソ南東部に位置するティエベレは、16世紀以来継続して利用されてきたカッセーナ人の王族居住地区であり、周囲を壁で囲まれた複合建築集落となっている。王宮を中心に複数の住戸(コンセッション)が配置され、伝統的社会組織と空間構成を今に伝える。  
日干し煉瓦や土を素材とする伝統的な土造建築物群で、王の御座所や住居、礼拝所など...
                    
                      
                        登録国 
                        
                                                                                                      ブルキナファソ                                                                           
                       
                      
                        登録年 
                        2024年 
                        分類 
                        
                                                文化遺産
                                                 
                       
                      
                        登録基準 
                        
                                                                                                        (iii) 
                                                   
                       
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        
                
                  
                    
                     
                  
                  
                    
                    英名:French Austral Lands and Seas  仏名:Terres et mers australes françaises
フランス領南方・南極地域に属する、クローゼー諸島・ケルゲレン諸島・サンポール島およびアムステルダム島の6700万ヘクタールもの広さを持つ保護区群。
ペンギンやアホウドリ、海洋哺乳類の宝庫であり生物進化の過程を良好に保存する場所である。また、登録にあたってはその自然美も評価された。
                    
                      
                        登録国 
                        
                                                                                                      フランス                                                    ,                           フランス領南方・南極地域                                                                           
                       
                      
                        登録年 
                        2019年 
                        分類 
                        
                                                自然遺産
                                                 
                       
                      
                        登録基準 
                        
                                                                                                        (vii) 
                                                    ,                           (ix) 
                                                    ,                           (x) 
                                                   
                       
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        
                
                  
                    
                     
                  
                  
                    
                    ガンビア共和国西武、アフリカの大西洋付近を流れるガンビア側河口付近に浮かぶジェームズ島(クンタ・キンテ島)。
ガンビア川は古来より重要な通商路であり、またゴレ島と並んで奴隷貿易の要地であったことでも知られる。
島に残るバレン要塞 や近隣の教会遺跡、小住居地跡などの6遺跡は、アフリカとポルトガルを始めとしたヨーロッパとが出会ったことを物語っている。
ま...
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        
                
                  
                    
                     
                  
                  
                    
                    ケニア南東部の、アフリカ大陸沿岸部のラム群島の中にあるラム島北東部に位置する古くからの港町。
アジアから見たアフリカ大陸の玄関口になるこの地はインド洋交易 によって発展した。ペルシアの植民地として19世紀末までは黄金・奴隷・象牙などの集散地となった。
このラム旧市街は東アフリカで最も古いスワヒリの居住地であり、サンゴ石 やマングローブを使って作ら...
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        
                
                  
                    
                     
                  
                  
                    
                    セネガル川河口に浮かぶ、本土とフェデルブ橋 で結ばれた三角州はサン・ルイ島と呼ばれており、その中心部の街区が登録範囲となっている。
17世紀にフランスの植民居留地として建設され、18世紀中期頃以後はコロニアル建築 の立ち並ぶ街となった。特筆すべきはこの街が奴隷貿易地として重要な役割を果たしていたということである。
奴隷貿易廃止後、1872年~1957年の間...
                    
                      
                        登録国 
                        
                                                                                                      セネガル                                                                           
                       
                      
                        登録年 
                        2000年 
                        分類 
                        
                                                文化遺産
                                                 
                       
                      
                        登録基準 
                        
                                                                                                        (ii) 
                                                    ,                           (iv) 
                                                   
                       
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        
                
                  
                    
                     
                  
                  
                    
                    タンザニア、ザンジバル島(ウングジャ島)の西部にあるストーン・タウンはスワヒリ族の海洋交易都市。都市構造や景観は、その独特なスワヒリ文化 を反映している。
ヴァスコ・ダ・ガマが訪れたことでも知られるこの街は、長い歴史の中でアフリカ、アラビア、インド、ポルトガル、英国の影響下にあったことで異なる要素が混淆し、独自の文化を形成しつつもそれらは調和が取れて...
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        
                
                  
                    
                     
                  
                  
                    
                    ナイジェリアの北東部、アマダワ高原のカメルーン国境近くに位置するスクルの集落。
この地はヒデ と呼ばれる首長が率いており、17〜20世紀にかけて製鉄業や農業で栄えた。
丘の上にヒデの宮殿があり、斜面には棚田が広がる文化的景観を作り上げている。
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        
                
                  
                    
                     
                  
                  
                    
                    人類隔離政策の記憶を伝える負の遺産とされている。南アフリカ南部西ケープ州、ケープタウンの沖に浮かぶ島。
17世紀より島の大部分は刑務所として使用されており、アパルトヘイトの時代に主に黒人政治犯が収容されていた。後に南アフリカ大統領となったネルソン・マンデラ もここに収容されていた。
現在は博物館としてその建物・記憶を残す。
                    
                      
                        登録国 
                        
                                                                                                      南アフリカ                                                                           
                       
                      
                        登録年 
                        1999年 
                        分類 
                        
                                                文化遺産
                                                 
                       
                      
                        登録基準 
                        
                                                                                                        (iii) 
                                                    ,                           (vi) 
                                                   
                       
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        
                
                  
                    
                     
                  
                  
                    
                    アフリカ大陸南東部の国モザンビーク共和国の、インド洋上に浮かぶ島である国名と同名のモザンビーク島。
1498年にヴァスコ・ダ・ガマ がこの地に到達したことでも知られるが、元はアラブ人の港であり東西の文化が交差する場所でもあった。
ポルトガル人が入植しはじめてからはサン・セバスティアン要塞 をはじめとした多くの要塞が造られた。
1991年にモザンビーク共...
                    
                      
                        登録国 
                        
                                                                                                      モザンビーク                                                                           
                       
                      
                        登録年 
                        1991年 
                        分類 
                        
                                                文化遺産
                                                 
                       
                      
                        登録基準 
                        
                                                                                                        (iv) 
                                                    ,                           (vi) 
                                                   
                       
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        
                
                  
                    
                     
                  
                  
                    
                    ベナン南部にかつてあったアフリカ人の国アボメー王国 の王宮群。
この王国の民フォン人が土で作った建築物であり、王を象徴する壁画やレリーフで飾られている。
歴代の王は奴隷貿易の利権を独占しており、一帯は「奴隷海岸」と呼ばれることもあった。
世界遺産登録の前年に竜巻被害を受けたため、登録と同時に危機遺産リストに記載されたが2007年にはリストから脱した。
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        
                
                  
                    
                     
                  
                  
                    
                    インド洋に浮かぶセーシェル諸島の4つの島からなる遺産。
サンゴ礁が海面上に現れた環礁であり、アフリカ大陸から数百キロも離れた孤立した場所にあるため手つかずの自然と生態系が残された。
世界最大のリクガメの一種であるアルダブラゾウガメ が生息している。
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        
                
                  
                    
                     
                  
                  
                    
                    エチオピア北西部の高地にあるゴンダールは、17世紀初めファシダラス王 の時代にアスクムから遷都されたエチオピア帝国 の当時の首都である。ポルトガル、イスラム、バロックなどが混ざり合ったゴンダール様式の都市遺構を残す。
ファジル・ゲビはゴンダールにある王宮群が立ち並ぶ小高い丘のことである。
                    
                      
                        登録国 
                        
                                                                                                      エチオピア                                                                           
                       
                      
                        登録年 
                        1979年 
                        分類 
                        
                                                文化遺産
                                                 
                       
                      
                        登録基準 
                        
                                                                                                        (ii) 
                                                    ,                           (iii) 
                                                   
                       
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        
                
                  
                    
                     
                  
                  
                    
                    アフリカの西端、セネガルの首都ダカールの南沖合3kmほどの場所に浮かぶ小島。
ポルトガル人がこの島に到着したのは15世紀半ばであり、その後オランダ、フランス、イングランド等と次々支配者が変遷していった。その間奴隷の売買を絡めた三角貿易 が1815年まで続けられた。
奴隷貿易の基地となった「奴隷の家 」、現在では博物館になっているエストレ要塞 などが...
                    
                      
                        登録国 
                        
                                                                                                      セネガル                                                                           
                       
                      
                        登録年 
                        1978年 
                        分類 
                        
                                                文化遺産
                                                 
                       
                      
                        登録基準 
                        
                                                                                                        (vi)