オセアニア 砂漠/固有種/旧市街・歴史地区 の世界遺産
                
            選択した項目:  
            オセアニア, 砂漠/固有種/旧市街・歴史地区          
                          
          
            
              検索結果  9  件中   1〜9  件表示
            
            
              並び順 : 
              
            
           
         
                  
          
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    フィジー共和国、オバラウ島にある港町レブカの歴史地区。
1874年にイギリス支配下のフィジー植民地最初の首都となった。
街には役所や教会、商業施設などコロニアル風の低層建築が並んでおり、ヨーロッパ風と地元の伝統が融合した南太平洋地域の植民地都市の代表とされている。
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      フィジー                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        2013年 | 
                        分類 | 
                        
                                                文化遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (ii)
                                                    ,                           (iv)
                                                   | 
                      
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    ミクロネシアのパラオ共和國南西部に浮かぶロックアイランドは、石灰岩の島々とサンゴ礁からなる。
火山活動によって隆起したことによって誕生した445ものサンゴ礁由来の島々である。
淡水湖と海水湖からなる52の海洋湖は多様な性質を持っており、「ジェリーフィッシュ・レイク」と呼ばれる湖にはタコクラゲが多数生息している。このように豊富な生物多様性が見られ、...
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    ニュージーランドの南東、南極海上の五つの島嶼群(アンティポデス諸島、スネアーズ諸島、バウンティ諸島、オークランド諸島、キャンベル島)から構成される自然遺産。
寒流と暖流が交わることから大量のプランクトンが発生しそのため魚類が豊富である。さらに食物連鎖で魚を食す鳥が集まることから多様な生態系が確認できる。とりわけ海鳥やペンギンが豊富である。
また、絶滅危惧...
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      ニュージーランド                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        1998年 | 
                        分類 | 
                        
                                                自然遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (ix)
                                                    ,                           (x)
                                                   | 
                      
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    西太平洋、ソロモン諸島の最南端レンネル島の一部である東レンネルは、環状のサンゴ礁が隆起して生まれたものであり、世界最大の隆起珊瑚である。
密林で覆われたこの島にはかつては環礁中のラグーンであった、島の5分の1を占める汽水湖の「テガノ湖(テンガノ湖とも)」があり、太平洋の島々の中では最大面積を誇るこの湖は塩分を含み石灰岩による多くの島々が浮かん...
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      ソロモン諸島                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        1998年 | 
                        分類 | 
                        
                                                自然遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (ix)
                                                   | 
                      
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    オーストラリアと南極大陸のほぼ中間に位置する、南極海上の小島。
この島は太平洋プレートとインド・オーストラリアプレートの衝突によって誕生した、プレートテクトニクスを証明する場所。
特にマントルから噴出した玄武岩などの岩石が海面上にさらされている地球上で唯一の場所として貴重である。
また、ロイヤルペンギンなどの固有種も生息している。
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    ニュージーランド南西部に位置し国土の1割を占める、マウント・クック国立公園、フィヨルドランド国立公園、ウェストランド国立公園、マウント・アスパイアリング国立公園の4つの国立公園を含む自然遺産。
海岸線にはミルフォード・サウンドをはじめとした幾つものフィヨルドが見られる。
また飛べない鳥タカヘの世界で唯一の生息地でもある。
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    ロード・ハウ群島はオーストラリア領であり、タスマン海上、豪本土から東に600km程離れたロード・ハウ島をはじめとした大小28の島々。名前はイギリス海軍の提督、初代ハウ伯爵(リチャード・ハウ)に因んでいる。
ロードハウクイナをはじめとした固有の動植物が棲息しており、世界最南端のサンゴ礁もみられる。
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      オーストラリア                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        1982年 | 
                        分類 | 
                        
                                                自然遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (vii)
                                                    ,                           (x)
                                                   | 
                      
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    オーストラリア南東部に位置する島であるタスマニア島を中心とした多くの国立公園や保護区からなる地域。
タスマニア島はかつてオーストラリアと陸続きであり、ゴンドワナ大陸の一部だったと考えられている。
本土では絶滅してしまったタスマニア・デビルが生息することで知られており、その他にも多くの固有種が見られる。
また、先住民族であるタスマニア・アボリジニが
                    
                  
 
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    オーストラリア、ニュー・サウス・ウェールズ州南西部に位置する4万年前の湖跡であり、自然と文化両面で評価される複合遺産。
現在ではほぼ干上がってしまい荒涼とした砂漠が広がっており独特の景観を作り上げている。また数万年前の人類の化石(新人:ホモ・サピエンス・サピエンス)も発見されている。火葬された人骨も見つかっており、考古学的価値が高い。