オセアニア キリスト教/砂漠/水利・灌漑 の世界遺産
選択した項目: オセアニア, キリスト教/砂漠/水利・灌漑
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                バッジ・ビムの文化的景観英名:Budj Bim Cultural Landscape オーストラリア南東部、ビクトリア州にある死火山のバッジ・ビムに関連する文化的景観。 火山が作り出した地形において先住民によるうなぎの養殖といった巧みな水の利用などが評価された。これは数千年に及ぶ営みであり、永続的なエコシステムである。 登録国 オーストラリア 登録年 2019年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (v) 
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                ウィランドラ湖群地域オーストラリア、ニュー・サウス・ウェールズ州南西部に位置する4万年前の湖跡であり、自然と文化両面で評価される複合遺産。 現在ではほぼ干上がってしまい荒涼とした砂漠が広がっており独特の景観を作り上げている。また数万年前の人類の化石(新人:ホモ・サピエンス・サピエンス)も発見されている。火葬された人骨も見つかっており、考古学的価値が高い。 登録国 オーストラリア 登録年 1981年 分類 複合遺産 登録基準 (iii) , (viii) 
 
                     
                    