南アメリカ 危機遺産/滝 の世界遺産
                
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            南アメリカ, 危機遺産/滝          
                  「危機にさらされている世界遺産リスト」に登録されている遺産を指す。
登録遺産が重大かつ明確な危険にさらされており、世界遺産条約に基づく援助が当該遺産に要請されているなどした場合、世界遺産委員会により危機リストに登録される。
リストに登録されると世界遺産センターや各国政府、民間企業などから財政的及び技術的支援を受けることが出来る。
        
          
            
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                    ボリビア北東部でブラジルとの国境に接する国立公園。この地を調査研究した学者ノエル・ケンプ・メルカードに因んで名付けられた。
152万haを超える、アマゾン川流域最大の広さを持つ国立公園であり未開発な原生状態を保っている。
200mから1000mにいたる標高差により、熱帯性草原であるセラードのサバンナ、森林からの高地アマゾンの常緑樹林、湿地といった様々な動植物が生...
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      ボリビア                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        2000年 | 
                        分類 | 
                        
                                                自然遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (ix)
                                                    ,                           (x)
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                    ベネズエラ南東部ギアナ高地に位置し、面積は約3万haにも及ぶ。
現地のペモン族が「テプイ(神の家)」と呼ぶ幾つもの巨大なテーブルマウンテンと、一段の滝として世界一の落差979mを誇るアンヘルの滝があることで知られている。英語名である「エンジェル・フォール」はこの滝を発見した人物名にちなんでいる。
豊かな生態系が保たれており、特にテーブルマウ...
                    
                   
                 
                
                                
               
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                    ベネズエラ北西部のコロは、オランダ領アンティル諸島との密貿易によって繁栄した植民都市であり、ラ・ベラ港を含んで登録された。
初期入植者であるスペインのコロニアル様式と、オランダのバロック形式とが融合した街並みが残っており、「太陽の家」が有名である。
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      ベネズエラ                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        1993年 | 
                        分類 | 
                        
                                                文化遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (iv)
                                                    ,                           (v)
                                                   | 
                      
                    
                   
                 
                
                                
               
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                    ボリビア南部のアンデス山脈、標高約4,000mに位置するかつて銀鉱山で栄えた都市。
1545年mこの地に銀鉱が発見された直後にスペイン人によって街が建設され、セロ・リコ(富の山)と呼ばれた銀山からの収益を背景に多くの建造物が造られた。
メスティソ様式の特徴を強く示し、旧貨幣局、サン・ロレンソ教会などの聖堂、市長の家、エレーラ邸(現大学)といった建物が現...
                    
                   
                 
                
                                
               
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                    イグアスの滝で知られるイグアス国立公園はブラジルとアルゼンチンの国境に位置しており、それぞれが世界遺産として登録されている。
ナイアガラ、ヴィクトリアと並ぶ世界3大瀑布のうちでも最も大きく、先住民グアラニー人の言葉で「大いなる水」と呼ばれるイグアスには大小300もの滝が存在している。
登録面積はブラジル側の方が大きいが、滝の数は少ない。ブラジル側からは...
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      ブラジル                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        1986年 | 
                        分類 | 
                        
                                                自然遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (vii)
                                                    ,                           (x)
                                                   | 
                      
                    
                   
                 
                
                                
               
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                    ペルー北部海岸のトルヒージョの郊外にあり、インカ帝国が中央アンデスを統一するまでの12~15世紀に栄えたチムー王国の首都。チャンチャンとは「輝ける太陽」の意。
建造物、神殿、広場など、古代アンデス文明最大のアドベ(日干しレンガ)による計画都市である。チュディ王宮跡シウダデラは、とくに調査や修復が進んでいる。
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      ペルー                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        1986年 | 
                        分類 | 
                        
                                                文化遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (i)
                                                    ,                           (iii)
                                                   | 
                      
                    
                   
                 
                
                                
               
                                        - 
                
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                    
                    イグアス国立公園という名の世界遺産は二つ(ブラジル側・アルゼンチン側)存在する。こちらはアルゼンチンの国境に位置する国立公園である。
80mもの落差を誇る有名なイグアスの滝を擁し、雄大な自然美を見せつける。登録面積はブラジルの方が大きいが滝の数はこちらアルゼンチン側の方が多い。また「悪魔の喉笛(ガルガンタ・デル・ディアブロ)」と呼ばれる観光スポットは...
                    
                      
                        | 登録国 | 
                        
                                                                                                      アルゼンチン                                                                           | 
                      
                      
                        | 登録年 | 
                        1984年 | 
                        分類 | 
                        
                                                自然遺産
                                                 | 
                      
                      
                        | 登録基準 | 
                        
                                                                                                        (vii)
                                                    ,                           (x)
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