イスラム教/砂漠/鉱山 2級 の世界遺産

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    佐渡島の金山

    英名:Sado Island Gold Mines 佐渡島の金山

    登録国 日本
    登録年 2024年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    ナミブ砂海

    ナミビアの大西洋側に広がる、霧が独自の生物を育む世界で唯一の「海岸砂漠」である。 この砂漠は酸化鉄の色によって赤く見えることでも知られ、一帯には砂漠環境に適応した固有の動植物が生息している。 自然遺産の評価基準である、(ⅶ)〜(ⅹ)までの全ての要素が認められて世界遺産登録された。

    登録国 ナミビア
    登録年 2013年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (ix) , (x)
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    水銀関連遺産:アルマデンとイドリヤ

    スペインのアルマデンとスロベニアのイドリヤは、近年まで世界最大を誇った水銀鉱山のトランスバウンダリーサイト(国境を越えた世界遺産)である。現在スペインとスロベニアは地理的に隣り合った国では無いが、フェリペ2世の時代には同じ国の領土であり、一体となる遺産として登録となった。 古代や中世を起源とするこれらの水銀鉱山は、アマルガム法に不可欠な水銀の...

    登録国 スロベニア , スペイン
    登録年 2012年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    スライマン・トー聖山

    キルギス共和国初の世界遺産。キルギス第二の都市であるオシ近郊に位置する山、スライマン・トー(スレイマン・トーとも。スレイマンの山の意)。預言者スライマーン(ソロモン王)にちなんで名づけられた聖山であり、フェルガナ渓谷を見おろすシルクロードの重要な交差点の近くにそびえている。 この地はイスラム教と、それ以前の宗教双方が混在しており、数千年の長きに渡って信仰...

    登録国 キルギス
    登録年 2009年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    石見銀山遺跡とその文化的景観

    島根県のほぼ中央沿岸部に位置し、神屋寿禎によって開発が進められた石見銀山は、16~20世紀にかけて銀の採掘・鍛錬・出荷が行われた鉱山遺跡。灰吹法と呼ばれる精錬技術によって生産された銀は、中国朝鮮といった東アジアをはじめとして、一部は大航海時代にヨーロッパへ流出した。 2007年に世界遺産登録され、2010年に登録範囲が拡大された。

    登録国 日本
    登録年 2007年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (v)
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    リフタスフェルトの文化的及び植生景観

    南アフリカ北西部、北ケープ州の峡谷や険しい山々、砂漠からなる荒涼地帯に位置する。 乾燥し降雨の滅多にない厳しい環境下で、南アフリカ最後の半遊牧民といわれるナマ人が、伝統的な放牧生活を送っている。 現在も続くその生活様式や植生景観が評価されて遺産登録に至った。

    登録国 南アフリカ
    登録年 2007年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
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    ソルターニーエ

    イラン北西部ザンジャーン州に位置するソルターニーイェ(アラビア語ではスルターニーヤ)は、13世紀にモンゴル人が作ったイル・ハン国の首都である。 1302~12年に造営されたイスラーム建築のオルジェイトゥ廟は、イル・ハン国中期のもので、八角形の建物が高さ50mのドームを戴き、周囲を8本の細いミナレット(尖塔)が囲んでいる。 イランに現存する最古の二重外殻...

    登録国 イラン
    登録年 2005年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
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    ウヴス・ヌール盆地

    モンゴルとロシアのトランスバウンダリーサイト(国境をまたいだ世界遺産)であるウヴス・ヌール盆地。 塩水湖でありモンゴル最大の湖であるウヴス・ヌール湖を中心とする、2カ国の保護区を含んでいる。 砂漠地域にはアレチネズミ、マダライタチなどの珍しい動物の生息地となっている。またユキヒョウやアジアアイベックスといった絶滅危惧種もみられる。

    登録国 モンゴル , ロシア
    登録年 2003年 分類 自然遺産
    登録基準 (ix) , (x)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501866834_ウベダ.jpg

    ウベダとバエーサのルネサンス様式の記念碑的建造物群

    スペイン南部、アンダルシア地方の2つの小都市「ウベダ」と「バエーサ」は、国内初のルネサンスに基づく都市改修が行われた地である。 8世紀よりイスラーム化したがレコンキスタによって13世紀にキリスト教徒の元に戻り、その後16世紀に建築家アンドレス・デ・ヴァンデラスなどの尽力によりルネサンス都市として再整備された。 ウベダのパラドールや市庁舎、バエーサ...

    登録国 スペイン
    登録年 2003年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    エッセンのツォルフェライン炭坑業遺産群

    ドイツ西部、ノルトライン=ヴェストファーレン州の産業景観であり、19世紀の半ばに発足したドイツ関税同盟炭坑の跡地。 建造物群はバウハウスの影響を受けたモダニズムのデザイン概念を採り入れて設計された。戦時にはナチス・ドイツの政策を支えたが、戦後に燃料の主流が石油に移ったことで衰退の一途を辿った。 欧州での150年以上に及ぶ鉱業、重工業の発展...

    登録国 ドイツ
    登録年 2001年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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    アッコ旧市街

    イスラエル北部、地中海に面した港湾都市アッコは、紀元前フェニキア時代に建設された都市であり新約聖書ではプトレマイスの名で登場していた。 かつてエルサレム王国の首都として栄えたこの地には十字軍時代の遺構が地下に眠っており、現在残る都市は18〜19世紀にイスラームの都市としてデザインされたものである。

    登録国 イスラエル
    登録年 2001年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (v)
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    カザン・クレムリンの歴史遺産群と建築物群

    カザンはロシア中部の都市であり、このカザン・クレムリンは国内で現存する唯一のタタールの要塞である。 元々はカザン・ハン国の首都であり、イスラームとして繁栄した経緯を持つが、16世紀にイワン雷帝に征服されるとキリスト教化された。 しかしながら後になってモスクが再建されるなど、イスラームとキリスト教の平和的な強調が際立って評価されるに至った。

    登録国 ロシア
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501256380_merv.jpg

    国立歴史文化公園“古代メルフ”

    トルクメニスタン、マルギアーナ(ムルガブ川流域地方)の旧中心都市。 中央アジアのシルクロード沿いのオアシス都市の中でも最古かつ最も良好に保存されている都市跡であり、この地はセルジューク朝の首都であった12世紀頃に最盛期を迎えた。 様々な宗教が共存したことでも知られ、キリスト教、ゾロアスター教、イスラム教のほか、世界最西端の仏教遺跡が存在している。

    登録国 トルクメニスタン
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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    カステル・デル・モンテ

    イタリア南部・プーリア地方にある、神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ2世によって作られた城塞。 真上から見ると八角形をしており、それぞれの隅に八角形の小塔が設けられている。 フリードリヒ2世はイスラム文化への理解も深く、イスラム的オリエントとヨーロッパ・ゴシック建築が見事に融合した建築物として知られる。

    登録国 イタリア
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
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    ランメルスベルク鉱山、 歴史都市ゴスラーと オーバーハルツ水利管理システム

    ドイツ中部にあるゴスラーは銀を産出するランメルスベルク鉱山により栄えた。 ハインリヒ2世はこの地で採掘された銀で「オットー・アーデルハイト・ペニヒ」という貨幣を作った。 ハンザ同盟に参加したことでも知られるが、後にこの地は衰退したため中世の街並みが現在まで保存さることとなった。 2008年「オーバーハルツ水利管理システム」が構成遺産に追加され登録...

    登録国 ドイツ
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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    聖都ケルアン

    チュニジア首都チュニスの南方約160kmの地点にある聖都ケルアン(カイルアーン、カイラワーンとも)は「北アフリカのメッカ」とも呼ばれるイスラームの聖地である。 ウマイヤ朝がこの地を征服し、バグダードを模して都市が建設された。現在でも巡礼の季節には各地からイスラーム教徒が訪れている。

    登録国 チュニジア
    登録年 1988年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (v) , (vi)
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    グアナフアトの歴史地区とその銀鉱群

    メキシコ中央部の標高2000mにあるグアナフアトは、カラフルな街並みで知られる鉱山都市である。 スペイン人により銀鉱山が発見されて以来入植都市が形成され、18世紀にはこの地の銀の産出量が世界の4分の1を占めるにまで至った。 鉱山資本により教会堂などが次々と建てられ、とりわけ「ウルトラ・バロック」と呼ばれるほど過剰装飾されたバレンシアナ教会堂が著名である。 ...

    登録国 メキシコ
    登録年 1988年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi)
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    セビリアの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館

    スペイン南部のセビリア(セビーリャ)に残る、大聖堂、アルカサル、そしてインディアス古文書館は、イスーラムとキリスト教の融合した文化の産物であり、アラブ化やレコンキスタ、そして大航海時代を経験したイベリア半島の歴史を反映した建造物群である。 2008年、近隣に高層ビルの建設計画が発表されたため景観を損なうとして危機遺産リスト入りが検討された。ビルは完成したがバ...

    登録国 スペイン
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (vi)
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    ポトシ市街

    ボリビア南部のアンデス山脈、標高約4,000mに位置するかつて銀鉱山で栄えた都市。 1545年mこの地に銀鉱が発見された直後にスペイン人によって街が建設され、セロ・リコ(富の山)と呼ばれた銀山からの収益を背景に多くの建造物が造られた。 メスティソ様式の特徴を強く示し、旧貨幣局、サン・ロレンソ教会などの聖堂、市長の家、エレーラ邸(現大学)といった建物が現...

    登録国 ボリビア
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
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    イスタンブール歴史地域

    トルコ北西部、ヨーロッパとアジア大陸の接点に位置しボスポラス海峡にまたがるイスタンブールは、ローマ帝国、ビザンツ帝国、そしてオスマン帝国の首都だった歴史をもつ都市。 歴史上数多くの名で呼ばれたことでも知られ、ビザンティウム、コンスタンティノープル、イスタンブルなどと支配者によってその名は変遷してきた。 現在でこそトルコ共和国の首都はアンカラに遷都さ...

    登録国 トルコ
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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