産業遺産/仏教/環礁 の世界遺産
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                山寺(サンサ)、韓国の仏教山岳僧院英名:Sansa, Buddhist Mountain Monasteries in Korea 韓国国内に点在する伝統的な7つの山寺からなる。 韓国仏教の最大勢力宗派である曹渓宗(大韓仏教曹渓宗)ないし第二勢力太古宗のもので構成されている。 登録国 大韓民国 登録年 2018年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) 
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                ファールス地方のサーサーン朝考古景観英名:Sassanid Archaeological Landscape of Fars Region サーサーン朝時代を伝える8箇所の遺跡群。 イラン、ファールス州のサーサーン朝時代の史跡群の登録地域はフィールーズアーバード、ビーシャープールやサルヴェスターンまで広範囲にわたる。 自然地形の活かされている景観、文化的伝統やローマ時代の芸術などがイスラム時代の建築様式や芸術的スタイルに大きな影響を与えた... 登録国 イラン 登録年 2018年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (v) 
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                カルハットの都市遺跡カルハットはポルトガル到達以前のホルムズ王国の港町の遺跡でオマーンの東海岸に位置し、アラビア東海岸、東アフリカ、インド、中国、東南アジア間の貿易に関する考古学的証拠がかつての繁栄を伝えている。 登録国 オマーン 登録年 2018年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) 
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                古代イシャナプラの考古遺跡サンボー・プレイ・クックの寺院地区Temple Zone of Sambor Prei Kuk, Archaeological Site of Ancient Ishanapura カンボジア中部、コンポントム州の密林地帯に残る遺跡。同国の著名な世界遺産アンコール遺跡よりも歴史は古い。 プラサット・タオ、プラサット・サンボーなどの遺跡が残っている。 登録国 カンボジア 登録年 2017年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (vi) 
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                ピリッポイの考古遺跡ギリシャ北東部、ヨーロッパとアジアを結ぶ要衝の都市遺跡ピリッポイ(フィリピとも)。 アレキサンダー大王の父であるマケドニア王フィリッポス2世によって紀元前356年に建設され、フィリッピの戦いまで栄えた。 現在も城壁や門、劇場や神殿を見ることができるこの地の都市遺跡や古戦場跡が登録範囲である。 登録国 ギリシャ 登録年 2016年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) 
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                ビハール州ナーランダ・マハーヴィハーラの遺跡ナーランダ・マハーヴィハーラとは、インドビハール州ナーランダ中部にある427年に建てられた世界最古の大学の1つである遺構。 遺構にはストゥーパや聖廟、僧院、美術作品等も含まれている。この地で研究された大乗仏教は東アジア各地に伝えらえ、日本の仏教にも影響を与えたと言われている。 2018年に名称変更され「ビハール州ナーランダ・マハーヴィハーラ(ナーランダ大学)の遺... 登録国 インド 登録年 2016年 分類 文化遺産 登録基準 (iv) , (vi) 
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                南イラクのアフワール:生物の避難所と古代メソポタミア都市景観の残影イラク南部の遺跡と湿地帯からなる同国初の複合遺産であるアフワール。 ウルク、ウル、エリドゥの3つの古代都市遺跡は、紀元前4千年頃〜前3先年紀にかけてチグリス、ユーフラテス両川の恩恵を受け南メソポタミアで繁栄したシュメール人のものとされる。 また4つの湿地帯も自然遺産のカテゴリーでの登録範囲となっており、一帯は「イラク湖沼地帯」と呼ばれるほど世界で最も大きな内... 登録国 イラク 登録年 2016年 分類 複合遺産 登録基準 (iii) , (v) , (ix) , (x) 
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                サンガネブ海洋国立公園とドゥンゴナブ湾-ムッカワル島海洋国立公園スーダン、沿岸部から25km程離れた紅海上に浮かぶ世界最北の環礁を含んだ国立公園。 サンゴ礁やマングローブ林、海草藻場といった多様な生態系があり、海鳥や海生哺乳類、魚類などの多様な生物が棲息している。 また、ウミガメの産卵地や世界最北のジュゴンの回遊を見ることができる。 登録国 スーダン 登録年 2016年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (ix) , (x) 
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                リューカン・ノトデンの産業遺産群ノルウェー南部、山々や滝や渓谷といった自然の中に位置し、水力発電を背景に興隆した産業遺産群。 ノルスク・ハイドロ社によって建設された、水力発電所や送電線・ダム・窒素肥料の生産工場・鉄道・フェリーなどで構成される。 空気中の窒素から人工的な肥料を製造したという点で特徴的である。 登録国 ノルウェー 登録年 2015年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) 
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                サウジアラビアのハーイル地方のロック・アートサウジアラビア中北部の砂漠地帯に位置するジュッバ(ジャベル・ウム・シンマンがある)とシュウェイミス(ジャバル・アル・マンジョルおよびラアアトがある)に残る岩絵群。 アラビア半島周辺で最大であり最多の数を誇り、また人類の創造的才能を表現している。 この辺りはかつては湖があり水が豊富であったが、中期完新世の時代より進行した砂漠化で周辺環境や人類... 登録国 サウジアラビア 登録年 2015年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) 
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                明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業幕末から明治期、19世紀後半から20世紀初頭の日本において建造・構築された産業遺産群である。 製鉄・鉄鋼・造船・石炭などの基幹産業とそれらを支えた教育関連等の23遺産からなり、九州・山口県を中心に東海・東北まで広範囲に広がっている。 非西洋国家でありながら初めて、極めて短期間に近代化に成功した世界史上特筆すべき業績を示している。 稼働中の資産を含むため、... 登録国 日本 登録年 2015年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) 
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                フライ・ベントスの産業景観ウルグアイ西部、ウルグアイ川を挟んでアルゼンチンと面する街フライ・ベントスに広がる食肉処理工場を中心とした文化的景観。 19世紀から20世紀にかけて、ヨーロッパ向けにコンビーフなどを作っていたり、食肉処理をしていた会社の工場施設や港湾施設、居住区、そして緑地帯などからなる工業団地である。 世界規模で流通したこの地の製品を生み出した産業と文化の景観を残し... 登録国 ウルグアイ 登録年 2015年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) 
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                ディキスの石球のある先コロンブス期首長制集落群コスタリカ南部、ディキス地方に残る「フィンカ6」「バタンバル」「エル・シレンシオ」「グリハルバ-24」つの遺跡群。 先コロンブス期、6世紀〜16世紀にかけて栄えた文化のものであり、各遺跡はそれぞれ異なった首長制社会の集落を代表している。 特にこの遺産を象徴するものとして、最大で直径2m以上にもなる数百体の完璧な球形をした石球がある。どのように作られたかは不... 登録国 コスタリカ 登録年 2014年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) 
 
                     
                     
                     
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